よく噛むと痩せる理由【60㎏ダイエット体験】
開いていただき、ありがとうごいます。
つれづれちゃまです。
「よく噛むと痩せる?」
私は17歳後半から19歳にかけて、約120㎏から60㎏まで減量しました。
現在41歳で73㎏ですが、80㎏を超えるリバウンドはしていません。
今回は「よく噛むと痩せる理由」について、過去の体験を元に振り返ってみます。
【目次】
「噛む=痩せる」理由
子供の頃から、よく噛んで食べた方がよい、と言われていたように思います。
一方、太っていた頃の私は、噛みすぎると味が薄くなって美味しくない、と思っていました。周囲の痩せている友人も同じように言っていました。
60㎏痩せ、40歳を超えた今、振り返ってみると、
たくさん噛む=痩せるは正しい
と思います。
私の実体験から「噛む=痩せる」理由は下記です。
- 食べる時間が延びる
- 味が良くわかる
- 顎が疲れる
- 体に良いことをしている(気がする)
食べる時間が延びる
当たり前ですが、1口の回数を増やしてご飯量が同じなら、食べる時間が延びます。
そうすると不思議ですが、少しご飯量を減らしても満足するようになりました。
私は、1~3か月単位で、白米の量をお茶碗3杯から、2杯→1.5杯→1杯と減らしていったのですが、無理なく減らせたのは、この影響が大きいかなと思っています。
味が良くわかる
「白米が甘い!」「野菜が甘い!」と感じるようになりました。
そして、食材の味が噛むことで変わることが分かるようになりました。
少ない分量でも噛むこと通じて、より美味しさを実感できることを知ったことは、太っていた高校生当時の私には大きな発見でしたね。
顎が疲れる
1口30回噛み始めた当初によく思っていたことです。
どれだけ噛んでいなかったのか、ということですよね(^_^;)
疲れるので食べる量も減った、と思います。
余談ですが、顔が小さくなってきたときは、噛んでいる効果か?と勝手に思い込んでいたことを記憶しています。(効果のほどは定かではないです。)
体に良いことをしている(気がする)
「よく噛むことは健康に良い」は、何となく常識かなと思っていました。
太っていた高校生当時の私は、「痩せて健康な人たちは、良く噛んでいるはずだ!」と思い込んでいたように思います。
痩せて健康な生活っぽい(^o^)丿
この「(何となく健康やダイエットに良いこと)っぽい」と感じられることが、40歳を過ぎた今でも習慣として継続できたポイントだと思います。
噛む回数について
1口30回にしたのは、何となくだったと思います。
確か、親か学校からそう教えられたように思います…。
経験上、30回位噛めば食材の美味しさを十分堪能できます。
まとめ
私の経験を振り返ると、
よく噛む効果</p>
- 少量でも味が良くわかり、食事の満足感が増す
- 痩せて健康な生活っぽいことをしている充実感が得られる
⇒結果、痩せて、太りづらくなる!
と思います。
お読みいただき、ありがとうございます!
ちゃま