ちゃまののつれづれ日記

ちゃまのつれづれ日記

「いつまでも健康にワインを飲みたい♪」そんな私の「つれづれな」日記です(^^)/

食事を減らすダイエットの向き不向き【60㎏ダイエット体験】

開いていただき、ありがとうごいます。

ちゃまです。

 

「食事量を減らせばよい?

私は17歳後半から19歳にかけて、約120㎏から60㎏まで減量しました。

現在41歳で73㎏ですが、80㎏を超えるリバウンドはしていません。

 

今回は「食事を減らすダイエットの向き不向きと題して、過去の体験を元に考えてみたいと思います。

【目次】

 

食事を減らすダイエットが向いている人

以下に当てはまる方は、食事量削減でのダイエットが向いていると思います。

 

  • 急激に太った
  • たくさん食べていると思っている
  • 運動が嫌い
  • 自分で食事内容を選べる

 

1つづつ見ていきます。

・急激に太った

私の経験上、短い期間で増えた体重は割と早く減ります。

 

過去記事でも触れましたが、100㎏ から120㎏は1か月くらいで増えたため、食事を少し整えるだけで一気に減っていきました。

chamachamakun.hatenadiary.com

 

・たくさん食べていると思っている

過去記事の通り、私は主に白米中心に、誰が見てもたくさん食べていました。

chamachamakun.hatenadiary.com chamachamakun.hatenadiary.com

 

この「たくさん食べている」と自分で思っていれば、その分量を減らせば体重が減るということになります。

 

・運動が嫌い

私はそもそも運動が出来るような状態ではなかったです。普通に歩いていてもアキレス腱が痛い位でしたから(^-^;

chamachamakun.hatenadiary.com

 

私ほどではないにしても、「運動が嫌い」など、苦手意識のある方は、食事から変えてみたほうがやりやすいと思います。

 

ちなみに40歳を超えた現在の私は、運動を「少しづつ」取り入れています(^^)

 

自分で食事内容を選べる

私が食事でダイエットできたのは、自分で立てた食事のルールを自分でコントロールして継続できたからだと思います。

 

60㎏減量した時期は、ずっと一人暮らしで、月1~3万円くらいの生活費で自炊していました。

大学受験勉強をしなければならなかったので、家にこもり、決まった時間にご飯を食べて、それ以外の時間は勉強する毎日を過ごしていました。

 

食事内容を自分で決めることが出来る環境にある人は、食事コントロールもやりやすいと思います。

 

食事を減らすダイエットが向いていない人

私の経験では以下に当てはまる方は食事ダイエットが向いていないと思います。

 

  • 食事量は変わっていないのに太った
  • たくさん食べていると思っていない
  • 運動できる
  • 食事内容を選べない

 

1つづつ見ていきます。

 

食事量は変わっていないのに太った

年齢による代謝の低下等で、食事量は変えていないのに太ることがあります。

私は30歳を超える前位で、60㎏台から70㎏台後半位まで太りました。

 

この場合は、食事量を減らすよりは、食事内容の見直しと運動が有効だと思っています。これは現在の私自身のテーマでもあります。

 

40歳超えてからも「食べたいものを食べたい」かつ「健康でいたい」と思う今日この頃です。

 

たくさん食べていると思っていない

今の私は、60㎏台の食事に晩酌が加わったのと、夜ごはんを糖質オフにしています。

 

この分量は私にとって、もう減らせない(減らしたくない)量です。

 

経験上、自分が出来ると思える分量しか食事量は減らせられないと思います。

その場合は、食べる順番を野菜からにするとか、運動をするなど、別のやり方の方があっていると思います。

 

運動できる

運動はできるならした方がよいと思います。

 

ただ、運動できないほど太っているのであれば、食事療法で痩せてからがよいと思います。

 

私は30台中盤位から突然マラソンを始めたのですが、無理がたたったのか、半月板損傷になってしまいました(>_<)

整形外科の先生の話では、過去にとっても太っていたり、無理な運動を続けると、ダメージが蓄積して、ある日突然痛み出すことがあるんだそうです。

 

先生曰く「筋力アップが重要です!」とのことです。

 

食事内容を選べない

私がダイエットで成功できた要因として、1人暮らしで、食事内容を自分で全部決められたことが大きいと思っています。

常に家族の方が料理されている等、自分で食事内容を管理していない場合、料理内容の変更はなかなかお願いしづらいのではと思います。

 

まずは自分で出来る範囲のこと例えば、おやつを食べているなら止めてみるとか、やりやすいことから初めてみるとよいかもしれませんね。

もしくは、運動から始めてみるのもありだと思います。

 

私の経験では、自分から動かず、周囲に頼って始めたことはあまり長続きしません。

最終的には料理を管理している家族の方等に協力を得る必要があると思いますので、まずは、自分で出来ることをして成果を見せてからお願いする方がよいかなと思います。

 

アレルギーや病気の関係で食事内容が限られている方は、自己流での食事管理は当然避けたほうがよいと思います。

 

まとめ

食事量を減らすことで得られるダイエット効果は、人により異なると思います。

私の経験を振り返ると、以下のように思います。

 

  • たくさん食べていると自覚していて、比較的急激に太り、運動に苦手意識のある方は、食事量削減で私に似たダイエット効果を得られると思います。
  • たくさん食べているとの自覚は無く、食事内容を変えていないのに太ってきたという方は、食事量削減だけでは、私に似たダイエット効果は得ずらいと思います。

 

やはり、食事と運動、両方できることが理想なんでしょうね。

なかなか難しいのですが,,,(^_^;)

 

お読みいただき、ありがとうございます。

 

 

ちゃま