お茶を飲むと痩せる？【60㎏ﾀﾞｲｴｯﾄ体験】
開いていただき、ありがとうごいます。
ちゃまです。
「お茶を飲むと痩せる？」
Pexels / Pixabay
私は17歳後半から19歳にかけて、約120㎏から60㎏まで減量しました。
現在41歳で73㎏ですが、80㎏を超えるリバウンドはしていません。
今回は「お茶を飲むと痩せる？」について、過去の体験を元に振り返ってみます。
【目次】
お茶を飲むと痩せる理由
寒いときに温かいお茶を飲むと落ち着きますよね( ^^) _旦~~
私は毎朝、お茶やコーヒー等、何かしらの温かいものを飲むようにしています。
ただ、１００㎏を超えて太っていた高校生当時の私を思い返すと、お茶はほとんど飲んでいませんでした。
６０㎏痩せてから２０年近く経った今、当時を振り返ると、
痩せるために温かいお茶を飲むことは効果的
と思います。
理由は下記です。
- 食欲が落ち着く
- ジュース（糖分が多い飲み物）が減る
- リラックスできる
食欲が落ち着く
温かい美味しいお茶をゆっくり飲むと、不思議と食事がゆっくりになりました。
お茶を飲む前の私は、コーラやコーヒー牛乳等、冷たくて甘いものをグイグイ飲むことが好きでした。
この飲み方だと、不思議と早食いになります。
温かいものを飲むと食事がゆっくりになる過程
- 温かい飲み物にする → グイグイ飲めない
- ゆっくり飲む → 動作がゆっくりになる
- 食事がゆっくりになる
お茶を飲むことで、食事をゆったり、優雅に味わえるようになりました。
ちなみに、書いていて思い出しましたが、
朝から温かいお茶をゆっくり飲む生活＝何となくオシャレな感じ
と、当時の私は思っていました。
オシャレな人は痩せていて生活も優雅である、と勝手に思いこんでいました。
痩せてオシャレな人と同じことが出来ている満足感♪
この気持ちが大切かなと、今でも思います。
ジュース（糖分が多い飲み物）が減る
これは、特に意識せず、自然に減ったように思います。
もともとジュースばかり飲んでいる生活だったので、お茶を飲もうと決めた後も、ジュースが飲みたければ食後に飲もうと決めていました。
満腹感からか、お茶の美味しさに目覚めたせいか、自然とジュースは飲まなくなりました。
リラックスできる
イライラしていると、勢いで沢山食べてしまうことはありませんか？
私はあります。
４０歳を超えた今でも時折、むしょうに食べ（飲み）たくなります(^_^;)
そんなとき、温かいお茶を飲むとリラックスします。
お茶のリラックス効果の過程
- やかんを温める
- お湯が沸騰するまで待つ
- お湯をゆっくり急須にそそぐ
- 急須からゆっくり湯飲みにそそぐ
- お茶の温かさにホッとしつつ、ゆっくり味わう
書いているだけで気持ちが落ち着いてきました。
受験勉強とダイエットと、イライラする要因がいっぱいだった高校生当時の私にとって、このお茶タイムのおかげでリラックスして過ごすことが出来たように思います。
お茶を飲み始めたきっかけ
私が実践した「食生5か条」全てに共通していますが、最初から具体的な効果を期待して始めたものではありませんでした。
痩せている人はきっとこんな生活をしているんだろうな～
を、漠然とイメージし、そこから自分で出来ることをルールとした、という感じです。
お茶についても、
痩せている人はきっと、朝からゆったりお茶とかを飲んでいるだろうな～( ^^) _U~~
と、勝手に思い込んでいました。
自分が良いと感じることをしていると楽しい(^^)v
私の経験上、嫌なことは継続できません。
まとめ
私の経験から、
痩せるために温かいお茶を飲むことは効果的です。
お茶を飲むと痩せる理由
- 食事がゆっくりとなり、食欲を抑えられる。
- ジュースなどの糖分多めの飲み物が減り、自然といらなくなる。
- リラックス効果からイライラによる暴飲暴食を抑えられる。
余談ですが、４１歳の私は、週末にゆっくり豆を挽いてホットコーヒーを飲むことが大好きです( ^^) _U~~
お読みいただき、ありがとうございます。
ちゃま
