野菜・果物とダイエットの関係【60㎏ダイエット体験】
開いていただき、ありがとうごいます。
ちゃまです。
「野菜や果物は痩せる?」
RitaE / Pixabay
私は17歳後半から19歳にかけて、約120㎏から60㎏まで減量しました。
現在41歳で73㎏ですが、80㎏を超えるリバウンドはしていません。
今回は「野菜・果物とダイエットの関係」について、過去の体験を元に振り返ってみます。
【目次】
野菜や果物が多い=痩せる理由
最近では、野菜や果物の中でも糖質が多いものは太るという話を聞きます。
私が100㎏を超えていた高校生当時(1990年代)は、ダイエットと言えば野菜や果物を多く取り、お肉を控えるが常識だったように思います。
私の経験から振り返ると、
野菜や果物が多い=痩せるは正しい
と思います。
そんな風に考えた理由は以下です。
- 満腹感がある
- 主食(白米)が減る
- 気分がいい
満腹感がある
当時の私の食事には野菜や果物が相当少なかったです。
ハムと白米だけ(ちょっと醤油)
これが美味しい。これだけで十分満足でした。
120㎏を超え「歩けなくなるかも…」と思い始めた私は、「きっと、痩せている人たちは野菜や果物を食べているのだろう」と漠然と思っていました。
ハムと白米(+レタス+キュウイ)
(+レタス+キュウイ)だけ、少し白米を減らしても満腹感が得られました。
主食(白米)が減る
私は子供の頃から主食は白米でした。
焼き魚や焼き肉、唐揚げ等をおかずに、白米を1食2~3杯食べる。
これが基本の食生活でした。
よくあったのが、
「おかずが残ったので、白米をおかわり」
というパターンです。
ちなみには私は、過去記事(↓)でも記載した通り「主菜は肉か魚、どちらか1品とする」としたので、当然白米に合うおかずが減りました。
野菜・果物が増える過程
- お肉やお魚は食べたい! →でも太らない程度にしたい,,,
- どちらか1つにする! →食事量(特に白米)が減る,,,
- 野菜や果物でお腹を満たす!
こんな感じに野菜や果物の比率が増えていきました。
気分がいい
「野菜・果物を食べる」
何となく、健康によい、痩せる、感じがしませんか?
特に高校生当時の私はそう思っていました。
野菜・果物を食べる自分=体に良いことをしている。
こう思うと、野菜や果物を食べること自体が私を気分良くしてくれます。
「良いことをしている」という感じが、長く継続できる要因だと感じます。
野菜を美味しく食べるには
果物は好きだけれど、野菜は嫌い、食べたくないという人もいると思います。
私もあまり好きではなかったです。
そんな私が実践したのが、大好きな肉に合わせるという方法です。
レシピ1)ピーマンとベーコンの炒め物
ベーコンをカリカリに炒め、ピーマンの千切りと一緒に炒める。
醤油で味付けし、白ごまをふりかけて完成。
→ベーコンのおかげでピーマンがベーコン味になります。
レシピ2)レタスとハムサラダ
ハムを千切りにし、レタスと一緒に食べる。適宜塩を振る。
→ハム+白米の代わりになります。意外とハムを食べたい欲求が満たされます。
レシピ3)サイコロステーキともやし炒め
サイコロステーキを焼き、もやしと一緒に炒め、塩、コショウと味付けする。
焼肉の元をかけてもうまい。
→もやしと絡めるとごはんと絡めたのと似た満足感が得られる。
要は、好きなもの(私なら肉)に合わせてごまかしてしまう、という手段ですね。
ちなみに40歳を過ぎた現在は、野菜そのものの方が好きになりました。
味覚は変わるものですね~(^^)v
まとめ
私の経験から振り返ると、
野菜や果物を食べると痩せます。
野菜や果物を食べると痩せる理由
- 主菜(白米等)が減る
- 良いことをしている気がして気分がいい→継続できる
ちなみに、野菜は良く噛むと甘味が出て美味しいですよね。
お読みくださり、ありがとうございました。
ちゃま