簡単!低糖質(炭水化物抜き)メニュー【30代~ダイエット】
開いていただき、ありがとうございます!
ちゃまです。
「糖質制限ってどうやるの?」
糖質制限(炭水化物抜き)ダイエット(※以下、糖質制限ダイエット)を始めよう!と決意しても、どのように始めたらよいか分からないという方もいるかもしれません。
私は、糖質制限ダイエットを実施し、30歳後半から40歳にかけて5㎏ほど痩せました(78㎏から73㎏ほど)。現在41歳ですが、今のところ大きなリバウンド無く過ごせています。
今回は「簡単!低糖質(炭水化物抜き)メニュー【30代~ダイエット】」と題して、私の経験を振り返りつつご紹介していきます。
【目次】
私の低糖質(炭水化物抜き)メニュー
主食を抜いたもの
スンドゥブ(お米抜き)
Jungyeon / Pixabay
美味しいですよね(^^♪
私は辛い物、特に韓国料理の辛さが大好きで、自分でもよく作ります。
韓国料理屋さんで注文すると、大抵、白米がセットで付いてきます。
この白米とスープを一緒に食べると素晴らしい味わいになります♪
この「白米」を抜いてみました。
正直、やってみるまでは「辛すぎて食べられないかも?」「物足りないかも?」と不安でしたが、スープだけでも十分食べられました。
辛さについても思ったほど気にならず、むしろ下記のような良い点を感じました。
- 具の味をゆっくり、しっかり味わえるようになった。
- 白米が無いため、味付けが自然と薄くなった。
「お米が無ければ成り立たない!」という、私の常識をひっくり返したメニューの1つですね。
カレーライス(ライス抜き)
melvinchia / Pixabay
写真見ていると食べたくなりますね(>_<)!
スンドゥブの白米抜きが成功後、カレーライスも試してみました。
ただ、いきなりライスを抜いたのではなく、代用品で色々試してみました。
豆腐やおからで代用できないか試してみたのですが、私のやり方がまずかったのか、あまりピンときませんでした。
代用品がうまくいかないので、いっそライス抜きにしてしまおう!と思い立ちました。
実際食べてみると、スンドゥブと同じく、十分に食べられるし、満足感も損ないませんでした!
ちなみに、ライスがないため、具材をいつもよりも大き目にして、噛み応えが増すように工夫しました。このことが、満足感を減らさなかったポイントかもしれません。
別のものに置き換えたもの
めん類(低糖質麺)
「低糖質麺」という食材があるのをご存じでしょうか?
昔、私が中学生か高校生位のときに、こんにゃくの麺やお米がカロリー制限のために流行った記憶があるのですが、当時は正直美味しいとは思いませんでした。
ところが、ここ最近、近所のスーパーでこの「低糖質麺」を発見し、めんつゆを付けて試しに食べてみたのですが、とても美味しかったです!
技術の進歩はすごい(゚д゚)!
未体験の方は是非一度試してみてくださいね♪
麺を食べた!という満足感を感じれますよ(^^)v
低糖質麺で通販サイトを検索したリンク先
楽天さん
ポテトサラダ(おから)
kartynas / Pixabay[
おからで代用してみました。
もともと、近所に行きつけの美味しい豆腐屋さんがあり、袋いっぱいに詰まったおからが安い値段で売られているのを見て、食べてみたいな~と思っていました。
糖質制限を工夫していたところだったので、ポテトサラダのポテトの代わりにおからを使って作ってみました。
これがなかなか美味しいです!
マヨネーズが上手く絡み、ポテトよりサッパリした味わいになりました♪
ポテトサラダは好きだけど糖質は押さえたいな~という方には是非お勧めです(^^)/
その他
外食での主食(ご飯・パン)抜き注文
正直、最初は抵抗がありました。
天ぷら定食やハンバーグ定食等、お米やパンといった主食が当然のようにセットされているものに対して、店員さんに「ご飯(パン)抜きで」と伝えるのは最初は勇気がいりました。
なので、まずは「ご飯少なめ」のように控えめに始めました。
恐らく最近の糖質制限ダイエットの流行のせいか、店員さんもさほど不思議がらずに受けていただけたので、頃合いをみてから「ご飯無しで」をお願いするようにしました。
今では「ご飯(パン)無しで」にすっかり慣れてしまい、初めてのお店でも遠慮なく注文できるようになりました。
人間、何でも慣れるものですね(^^)/
まとめ
糖質制限(炭水化物抜き)はちょっとした工夫で簡単に実施できます。
私の経験では、下記のことが分かりました。
- 主食(お米、パン)を抜いても美味しいメニューは意外と多い
- 低糖質の代替食材は昔よりずっと美味しくなっている
- 外食の主食抜き注文は嫌がられない
楽しく、美味しく、継続していきたいですね(^^)/
お読みいただき、ありがとうございました。
ちゃま