【私の実体験】に基づく「タイプごとおすすめダイエット」
開いていただき、ありがとうございます!
つれづれちゃまです。
「おすすめのダイエットは何ですか?」
私はこれまで、食事量の削減で60㎏、糖質制限(炭水化物削減)で5㎏ほどのダイエットを経験しました。41歳の現在は、運動によるダイエットを目指しています。
今回は、「私の体験に基づく、タイプごとおすすめのダイエット】と題して、過去の記事に触れつつ、私の経験をもとに考えを記載していこうと思います。
[box class="blue_box" title="こんな方におすすめ"]
- 自分に合ったダイエット方法が分からない
- ダイエット体験記を読んでみたい
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皆様に参考になれば幸いです(^^)/
たくさん食べている(と思っている)方
自分で「食べている量が多いな」と自覚されている方は、「食事量削減のダイエット」が向いていると思います。
(参考:食事量削減で60㎏痩せた私の経験談です)
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おすすめ理由は「食事量を無理なく減らすことが出来るから」です。
私は「食べたいものは食べたい」と、ずっと思っています。
120㎏以上あった高校生時代も、70㎏台の現在も同じです。
ただ、高校生当時の私も「たくさんの量を食べている」とは思っていました。
(例:1食ご飯3杯、おやつ2回にラーメン)
自分でも「たくさん」と思っているものを、「”ちょっと”たくさん」に減らすことはそんなに負担ではありません。
私の経験では、食事量をちょっと減らすだけでも、1か月もすれば痩せます。
そして、「もうちょっと減らしてもよいかな?」と欲が出てきて、ダイエットが楽しくなりました。
たくさん食べていないのに太る(と思っている)方
「食べる量は変わっていないのに太ってきた」と思っている方は、食事量を減らすよりも、食事内容を見直す方がよいと思います。
私の場合は、糖質制限(炭水化物抜き)が効果ありました。
(参考:糖質制限(炭水化物抜き)で5㎏痩せた私の経験談です)
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おすすめ理由は「食事の満足感は変わらない」からです。
私の場合、30代後半の食事量は「これ以上減らすとつらい!」と感じるものでした。
糖質制限だと主食(お米やパン等)を抜くこととなりますが、その分、お肉等のおかずは沢山食べても大丈夫(と私は解釈しました)なので、食事量を減らした、という負担感はありませんでした。
また、「主食を抜いても食事は成り立つんだ!」という新たな発見は、私の常識をひっくり返す出来事でした。
今は、糖質制限以外にも、グルテンフリーや食事回数を増減する等、色々なやり方があるようなので、自分に合いそうなやり方を試してみることをお勧めします(^^)
体にガタを感じる方
「最近、肩や腰が痛い…」等、体の衰えを感じ始めた方、もしくは衰えを感じたくない方は、「運動のダイエット」がおすすめだと思います。
(参考:私が現在実施中の運動です。)
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私の場合、40歳を過ぎてから足腰の痛みが発生し、半ば強制的に筋力アップや柔軟性向上をしなければならない状況に置かれました(^_^;)
出来れば早い段階で、無理なく楽しく続けられる運動を生活に取り入れた方がよいというのが、私の実感です。
まとめ
今回は「タイプごとおすすめのダイエット」というテーマで過去の経験を振り返りつつ、私の考えを記載させていただきました。
3タイプに分けて記載しましたが、共通して言えることは、
継続が大切
そのために、
無理をしない。
楽をする。
楽しそうなことをする。
これが重要なのかなと思いました。
今回で、41歳の私から見た過去のダイエット経験の振り返りは一通り終了しました。
これからは、特に運動面を意識して、ダイエット=生活改善を、楽しみながら継続したいなと思っております。
今後も、日々のダイエット体験で気づいたことを、ちょこちょこ記事にしていきます(^^)/
お読みいただき、ありがとうございます。
つれづれちゃま