まさにピノ祭り!pinot palooza tokyo 2019
開いていただき、ありがとうございます!
つれづれちゃまです。
先日、東京で開催されたオーストラリア発祥の、ピノ・ノワールを沢山試飲できる夢のようなお祭りに行ってきました♪
今回はその模様と感想をお伝えします(^^)/
会場前、既に列が!
炎天下なのに既に行列が出来ている(゚д゚)!
今年の5月は暑かったですよね(^_^;)
5/25(土)だったのですが、気温は30度を超える炎天下にも関わらず、見立て100人~200人位が開場時間時点で入場待ちで並んでいました。
ピノノワール好きってこんなにいたんだ(゚∀゚)!?
驚きとともに期待感が高まりました♪
会場内、既にカオス!!
パーティー感満載ヽ(^。^)ノ
沢山のブースで色々なピノノワールのワインが試飲し放題です♪
オーストラリア発ということもあり、オーストラリア、ニュージーランドのピノノワールが中心で、価格は1本3000円~10000円位のワインが中心でした。
そりゃあ、盛り上がりますよね(^o^)丿
まさに、「ピノ祭り(Palooza)!」でした♪
これは美味い!ワインその1
超美味しい(^o^)丿
会場に入ってすぐに、写真左の「デ ボルトリ」を紹介しているブースに行けたのですが、最初からベストを引いた感じでした!
フランスのピノノワールよりも、よりはっきり主張するチェリーのような果実味と、程よいタンニン渋みが口中に広がり、「ピノノワールを飲んだ時の幸せ感」に、しっかり、そして余韻長く感じられました。
なお、同じ「デ ボルトリ」でも右「ファイ」の方がフラッグシップワインということですが、こちらはよりブルゴーニュワインのような静けさも感じ、言われなければブルゴーニュの高級ピノノワールを飲んでいるかのような贅沢な気持ちを味わえました。(そんなに飲んだことはないのですが(^_^;))
右の写真が「ジョセフ クローミー」さんのピノノワールで、タスマニアのワインです。
タスマニアのワイン(゚д゚)!?
恥ずかしながら、タスマニアの印象がタスマニアデビルが生息する自然豊かな島位の認識しかなかったので、どんなワインなのか、とてもワクワクしました♪
オーストラリアの特徴なのか、とてもストレートな果実味や甘さに加え、シラーのような微かなスモーキーさもプラスされ、動物の躍動感のような印象を感じられる美味しいワインでした。
私と同席者は「コアラ」が頭に浮かんできました(゚∀゚)!
オーストラリアだからでしょうね(^_^;)
アートみたい♪ワインその2
芸術的なエチケットですよね♪
左の「ニッカル ピノノワール」ですが、素敵な外観に思わずティスティング前に写真を撮らせてもらいました。
味わいもエチケットに似て、かわいらしい甘い果実味がストレートに味わえて、華やかでとても飲みやすかったです。
右の「パーテージ ワイナリー」さんも、可愛らしいピンク色で、素敵なエチケットですよね♪
一方、味わいは左の「ニッカル」さんよりも、よりしっかり、豊富な果実味と複雑さを感じました。思わず「美味しい!」と口から出てしまうほど魅力的でした(^^)v
ワイルドな個性!ワインその3
壮観な眺めですよね(^^)/
会も後半に差し掛かるとワインが無くなるブースがちらほら出始め、写真のようにボトルを飾るばかり、という状態になっていました。
ちなみに、無くなる前に両写真のワインとも飲ましていただきましたが、これまた美味しかったですよ♪
左の写真が「BK Wines」さんです。
エチケットが独特ですよね♪
エッジが効いているというか、とがった印象です!
ちなみに生産者さんも来日されていたのですが、ご本人もワイルドな雰囲気がたっぷりの方でした。音楽にも造詣があり、DJでもあるとのことで、多彩な方ですね。
ワインも特徴的で、濃いビールのような甘味と渋みが混在した味わいで、スモーキーさも感じられました。それでいてフルーティーでもあり、何となくバーベキューとかで飲みたくなるような、陽気なワインでした。
右の写真はいずれも美味しいワインばかりでのブースで人だかりでした!
その中でも私と同席者は真ん中の「TWO PADOCKS」が気に入りました♪
いや~、これは美味しかったです(^o^)丿
大分酔っていたはずですが、ピノの魅力を十分に感じさせてくれました♪
はっきりとした果実味(イチゴ、ラズベリー)に、シラーのようなスモーキーさが上手く調和して、とても明るく幸せな気分にさせてくれました。どこか、大自然の動物達の、野生のエネルギーを感じさせてくれるワインでした。
何だかとても、お肉が食べたくなりました(^^)v
祭りの後のパーティー感♪
パーティーの余韻が残ってますねヽ(^。^)ノ
夜のレストラン側のエントランスの写真です。オシャレですよね♪
結局16時~20時最後まで、オーストラリア、ニュージーランド中心のピノノワールを飲みまくりました(^^)v
今回オーストラリアやニュージーランドのワインを沢山いただいて共通して思うのは、どこか動物というか、自然というか、野生的なエネルギーみたいなもの感じました。
また行きたい~\(^o^)/
つれづれちゃま
ワイン情報( ワインその1)
[aside type="boader"]ワイン情報
名前 :バスリバー・1835・ピノ・ノワール 2016年
種類 :赤ワイン 辛口 ミディアム
葡萄 :ピノ・ノワール100% - クローンMV6(クロドヴージョがルーツ), G5V15, 777(ロマネ・コンティなど)
生産者:バスリバー
産地 :オーストラリア ヴィクトリア州 ギップスランド
費用 :4000円~5000円台
※ギップスランドの単一エリア産ワインで、昔ながらの最小介入でワイン製造を実践。2019年にはヴィオディナミの認証予定。オーストラリアのピノ・ノワール生産者の中でも飛ぶ鳥を落す勢いの銘醸!高品質ピノ・ノワール100%。クロ・ド・ヴージョがルーツ
[/aside]
[aside type="boader"]通販サイトの品名での検索結果
楽天さん
Yahoo!ショッピングさん
[/aside]
[aside type="boader"]ワイン情報
名前 :デ ボルトリ ファイ ピノ・ノワール
種類 :赤ワイン
葡萄 :ピノノワール
生産者:デ ボルトリ
産地 :オーストラリア ヴィクトリア州 ヤラヴァレー
費用 :4000円~5000円
※手摘みで収穫し、除梗後、ブドウ果実をそのままの形で6トンの開放発酵槽で自然酵母により発酵を行い、最小限のプランジングとルモンタージュを行う。15%は全房発酵し、20日間の浸漬と発酵後、圧搾し、一夜静置した後、フレンチオークの樽に移され10ヶ月間熟成。
[/aside]
[aside type="boader"]通販サイトの品名での検索結果
楽天さん
Yahoo!ショッピングさん
[/aside]
[aside type="boader"]ワイン情報
名前 :ジョセフ クローミー ピノ ノワール
種類 :赤ワイン 辛口 フルボディ
葡萄 :ピノ ノワール
生産者:ジョセフ クローミー
産地 :オーストラリア タスマニア
費用 :2000円~3000円台
※北タスマニアのRelbiaにある自社畑のブドウを100%使用。収穫はブドウ果実の損傷を最小限に抑えるために丁寧に手摘み作業。そして発酵のための小型の開放槽へと運ばれ、色素とタンニンをゆっくり丁寧に抽出。その後、フレンチオーク樽にて12ヶ月間熟成されボトルへと移され、更にボトル内で12ヶ月熟成された後出荷。
[/aside]
[aside type="boader"]通販サイトの品名での検索結果
楽天さん
Amazonさん
Yahoo!ショッピングさん
[/aside]
ワイン情報( ワインその2)
[aside type="boader"]ワイン情報
名前 :ニカル ピノ・ノワール Nikkal Pinot Noir
種類 :赤ワイン
葡萄 :Pinot Noir (ピノ・ノワール)
生産者:Goodman Wines
産地 :Australia > Victoria > Yarra Valley
費用 :25$
[/aside]
[aside type="boader"]通販サイトの品名での検索結果
通販サイトさんでは検索できませんでした。
[/aside]
[aside type="boader"]ワイン情報
名前 :ピノ ノワール レスター ヴィンヤード パーテージ ワイナリー
種類 :赤ワイン・ミディアムボディ
葡萄 :ピノ ノワール
生産者:パーテージ ワイナリー
産地 :アメリカ・カリフォルニア
費用 :4000円~5000円台
[/aside]
[aside type="boader"]通販サイトの品名での検索結果
楽天さん
Amazonさん
Yahoo!ショッピングさん
[/aside]
ワイン情報(ワインその3)
[aside type="boader"]ワイン情報
名前 :BK Wines Carbonic Pinot Noir
種類 :赤ワイン
葡萄 :Pinot Noir
生産者:BK ワインズ / BK Wines
産地 :南オーストラリア州・アデレードヒルズ
費用 :3000円~
※プラスチックバッグにブドウ(100%全房)を入れ約 1 カ月カーボニック・マセレーション。野生酵母による醗酵。ステンレスタンクへプレスし、ノンフィルター・清澄無しでボトリング。SO2 は 20ppm になるように調整。
[/aside]
[aside type="boader"]通販サイトの品名での検索結果
楽天さん
Amazonさん
[/aside]
[aside type="boader"]ワイン情報
名前 :Two Paddocks Pinot Noir
種類 :赤ワイン ミディアム
葡萄 :Pinot Noir (ピノ・ノワール)
生産者:Two Paddocks
産地 :New Zealand > South Island > Central Otago
費用 :6000円~
※生産者さん、ハリウッドの有名な方のようです。オーガニックにこだわりがあるようですね♪
[/aside]
[aside type="boader"]通販サイトの品名での検索結果
楽天さん
Amazonさん
Yahoo!ショッピングさん
[/aside]