憧れのダイエット1【ダンベル、ビリー、チョンダヨン】
開いていただき、ありがとうございます!
つれづれちゃまです。
「ダイエットで挫折したことはないの?」
私は高校生から大学生にかけて60㎏以上減量できました。
そんな私でも、誰かに(何かに)憧れて挑戦しつつ、達成できていないダイエット方法がいくつもあります。
今回は「憧れのダイエット1【ダンベル、ビリー、チョンダヨン】」と題して、過去を(反省しつつ)振り返っていきたいと思います。
私が憧れたダイエット
私の憧れのダイエットとは、ずばり、「運動によるダイエット」です!
つまり、運動によるダイエットではまだ成功出来ていない、ということです(^_^;)
過去に挑戦しつつ挫折した、憧れのダイエット方法を振り返ってみます。
ダンベルダイエット
高校生の初めころ、鈴木正成さんの「ダンベルダイエット」という本を読んで影響を受けました。
中学生のバレーボール部当時、夏休みに過酷なダンベル運動をして10㎏位痩せた経験があったので、「これなら出来る!」と考えたんでしょうね。
しかし、高校生になり、全く運動せず、食べてばかりいた私には、そもそも「運動する習慣」が全く無くなっていました。
そんな私にとって、「毎日運動をする。それも一定時間。」という行為は、とても大きなハードルでした。
まずは無理せず、自分が出来る範囲でやらないと続かないんでしょうね(^_^;)
ウェイトトレーニングは正しい姿勢でしっかりやれば効果的なはずなので、しっかり出来る人たちに憧れます!
※なお、今回の記事を書いていて、著者の鈴木正成さんがお亡くなりになっていたことを知りました。私がダイエットに挑戦するきっかけを作っていただいた本の著者だったため、ショックでした。謹んでお悔やみ申し上げます。
ビリーズブートキャンプ
30歳位のとき、深夜の通信販売サイトをぼ~とお酒を飲みながら眺めつつ、ビリー隊長の誘いに乗って購入しました(^^ゞ
20代後半位から、加齢のためか、お酒のせいか、徐々に体重が増え始めていたので、そろそろ、「筋トレをして痩せてかっこいい体形になりたい!」と思っていたようです。
体験された方は同意いただけると思うのですが、ブートキャンプはなかなかキツイ運動です。
ただ、ビリー隊長の「カモン!カモン!グッドジョブ!!」といった熱い応援に励まされるので、テンションが上がって、ついつい頑張れます♪
私も1~2週間は続いたかなと記憶しています。
そんな順調なブートキャンプの日々が終わったのは、ケガが原因でした(>_<)
応用プログラムに、前に踏み込んでスクワットする「ランジ」と言われる運動をしたとき、足にピリッとした痛みが走りました。
その後、数日間、何となく痛みが続き、運動をさぼるうちに習慣も早々に消え去ってしまいました( 一一)
テンションが上がりすぎて、無理な動きを急に行ってしまったんでしょうね。
やっぱり、運動は無理なく、正しく行う必要がありますね,,,
ちなみに、ビリー隊長が来日された際、名古屋でイベントに参加しました。
大勢でブートキャンプをした後、ビリー隊長のエクササイズに対する熱い想いを聞けました。
ビリー隊長はご自身が過去に股関節を痛め、筋肉をつけることで克服して今があるとのご経験から、「エクササイズは人生を変える!」と強く主張されていたのが印象的でしたね。
「いつか改めて入隊したい!」と想う今日この頃です(^-^)!
モムチャンダイエット
こちらも流行りましたよね♪
ブートキャンプを脱退してからしばらくの後、何となくDVDを見つつ始めた記憶があります。
運動強度自体はブートキャンプほど強くないのですが、ポーズをしっかり意識して決めると、かなり背筋や内もも、お尻がプルプルしてきます。
体幹を鍛えている感じがしますね。
チョンダヨン先生も優しく、美しくリードしてくれるので、 楽しみながら実践できました。
このプログラムは特に挫折したということは無いのですが、私の飽き性から、毎日継続して実践は出来ていません。
今でもたまに、楽しみながら運動したいときに実践しています。
毎日しっかり、継続できれば、美しくしなやかな筋肉を得られるんでしょうね(^_^;)
ちなみに、以前、チョンダヨンさんが来日された際、ゴールドジムでフィギアロビクスをご本人に教えてもらえるイベントがあり、参加しました。
ご年齢を感じさせない美しさでした☆
チョンダヨンさん曰く「筋肉痛を歓迎せよ!」とのことです(^^♪
まとめ
私の経験から、反省を込めて言うと
[box class="pink_box" title="運動ダイエットのコツ"]
- 運動はケガしない程度に、無理せず、継続することが大切[/box]
だと思います。
私が現在実践している運動は改めて記載させていただきます。
楽しく健康的に運動していきたいですね(^^♪
お読みいただき、ありがとうございます。
つれづれちゃま